2017年(日本は2018年)に公開され、私も2度、劇場に見に行ったヒュージャックマン主演の映画『グレイテスト・ショーマン』。
先日、舞台化の話題がありましたが、今回は続編が進行中ではないか?という情報が飛び込んできました。
Contents
グレイテスト・ショーマンとは
19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナム(フィニアス・テイラー・バーナム)の成功を描くミュージカル映画で、監督はマイケル・グレイシー、ヒュー・ジャックマンがP・T・バーナムを演じました。
日本では半年を超えるロングラン上映となり、興行収入はアメリカで$173,965,566(約200億)、日本では52億と言われています。(世界興行収入4億3,499万3,183ドル=約478億円)
ヒュー・ジャックマンが演じたP・T・バーナム(フィニアス・テイラー・バーナム)は実在の人物でWikipediaには
フィニアス・テイラー・バーナム(Phineas Taylor Barnum、1810年7月5日 – 1891年4月7日)は、アメリカ合衆国の興行師。その愉快な「ホラ話」(hoax)と、サーカス(後のリングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス)を設立したことで知られる。≪引用元:Wikipedia≫
と、記載されています。
私も映画を見ましたが、多くの人が『夢』で終わらせてしまうようなことを、どんどん実現していく姿は、本当に感動的でした。
グレイテスト・ショーマンが舞台化?
2/18シネマトゥデイによると、ヒュー・ジャックマンが舞台(ブロードウェイ)化の話があることを認めた、とのことです。
「僕たちはこの映画を制作するとき、ブロードウェイでやるようなワークショップをやった。50人~60人くらいの観客がいる部屋でパフォーマンスをするんだ。僕はたくさん舞台をやったことがあるから、それでうまくいくかいかないかがわかる。今回は上手くいった。それはつまり、ライブで上手くいくということなんだ」。≪引用元:シネマトゥデイ≫
ここに出ているワークショップというのが、Youtubeに投稿されていて…これがまた本編に勝るとも劣らないほどの感動なのです!
映画を見てからしばらくは凹みそうなことがあると『これが私よ!This is me!』って言ってた気がする(笑)
そして、このワークショップが映画よりもよかった点もあるとして、ヒュー・ジャックマンは「どんな形を取るかは定かではないんだけど、ライブバージョンが作られるのは間違いないよ」と断言したそうです。
映画の続編が進行中?公開はいつ?
そして、同じシネマトゥディが2/26、『大ヒットミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」のヒュー・ジャックマンとマイケル・グレイシー監督が、続編の準備を進めている』と発表しました。
ロンドンで The Sun の取材に応じたグレイシー監督は「映画がこのような大成功を収めたら、続編を求められるのは自然なこと。なのでそうした話し合いは始まっていて、僕たちは今、それに取り組んでいるところなんです」と明かした。≪引用元:シネマトゥデイ≫
続編の時期については、今のところどこにも記載がありませんでしたm(_ _)m
わかり次第、追記しますね。
鼻の手術で80針を縫ったあと、「From Now On」を歌ってしまうヒュージャックマン(笑)↓
現地時間2/20、イギリスで行われた音楽の祭典「ブリット・アワード2019」のオープニングで、映画『グレイテスト・ショーマン』のナンバー「ザ・グレイテスト・ショー」をパフォーマンス↓
グレイテストショーマンの続編はいつ?舞台化をヒュージャックマンが断言、まとめ
・世界興行収入約478億円
・舞台化をヒュージャックマンが断言
・続編進行中とマイケル・グレイシー監督が明かした
です。
岡田准一の映画以外で2度見に行ったのは、このグレイテストショーマンぐらいです(笑)
続編もとても楽しみですね。
途中で(面白い)ヤジを飛ばす人がいたり、隣のオジサンが英語の歌を一緒に口ずさんでて、さらに歌に日本語訳がついてなくて意味がわからなくて泣けなかった(T_T)