子育て

3~4歳子どもの質問攻め『どうして?なぜ?』にイライラしない答え方

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こんにちは、yucafeです。

今日は、おしゃべりもちょっと上手になってくる3~4歳ぐらいのお子さんがいらっしゃるママにお話したいと思います。

男の子は話し出すのが遅い、とも言われますが、このぐらいになると結構しゃべりますし、だからこそのコレがあるんですよね。

コレって何かというと…質問攻め
たわいのない質問を毎日毎日、何回も浴びせてきます。

ママの中には「質問にはちゃんと答えなきゃ…」と必死になって疲れ果ててしまうって方もいらっしゃるでしょう。(昔の私はそうでした。)

その時にママが知ってるとちょっと気持ちがラクになる『質問攻め・質問攻撃』の意味をまとめてみました。

隣の家族はまさに質問攻めだった!

実は今日のお昼に行ったマックで、隣のテーブルの家族が、まさに今子どもの質問攻めに悪戦苦闘している様子だったのです!

目がクリっとしてて、おしゃべりはまだちょっとおぼつかい感じの4才ぐらいの男の子連れのママとパパでした。

男の子「ママ、どうして今日はマックなの?」
ママ 「パパがお昼ご飯はお外で食べようって言ったからよ」

男の子「どうしてパパはお外で食べようって言ったの?」
ママ 「ママがお昼ご飯作ってなかったから…」

男の子「どうしてお昼ご飯作って・・・」

と、延々と続きそうな質問をママにしていて…少々ママもお疲れ気味になってました。

 

質問にはちゃんと答えてあげるのがママの努め?

そこで思い出しました、yucafe家の長男のパターンを。似たようなシーンはいくらでもあるワケです。
例えばうちの長男は、こんな質問を浴びせてきました。(はっきりと覚えています。)

長男「お母さん、どうしてテレビは映るの?」

こういう時、大概のママは…

ママ
ママ
あらっ、そんなことに興味を持ち始めたのね…

と嬉しかったりするものです。

他にも「好奇心を持つことはいいことだわ!」とか思ってわが子の成長が頼もしかったりします。

そして、こうも思います。

ママ
ママ
この興味をつぶさないためにも、質問にはしっかり答えてあげなくちゃ。

ご多分に漏れず、私もママとしてわが子の成長を喜びつつ、しっかり答えてあげようと「テレビが映るのは、テレビ局から電波が出てて、おうちのアンテナまで届いて…」と説明しました。

この時にはそのまま自分の頭の中の答えを言いましたが、質問によって答えがわからない場合は辞書やネットで調べながら、4才の子どもにも理解できるようにと言葉を選んで、キチンと正解を答えてあげようと努力していました。疑問を持った時に答えてあげることが最善だと思っていましたので「わからないから後でね」は言わないようにとも思っていました。
(今となってはその説明で4才の子が理解できていたのか?と疑問しかないですけど。)

そして、今日のマックの親子同様、長男からさらに次の質問が繰り出されるわけです。

 

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繰り返される質問にイライラする

最初はそうやって、我が子の質問に丁寧に答えていました。

しかし、毎日毎日、見るモノ聞くモノ、様々なものに『どうして?』『なぜ?』と質問され続けると、面倒くさくなるしイライラもするんです。

さらに『どうして空は青いの?』ならまだしも『どうしてこのシールは青いの?』と、どうにもこうにも答えようのない質問もされるんですよね。
(実際に長男との会話をタクシーの運転手さんに聞かれて「お母さんは大変だねぇ」と、ねぎらわれたこともあります。笑)

そんな答えようのない質問が続くと…

ママ
ママ
どうしてって言われても、どうしてもなのっ!

って、答えたくなることが多くなってきます。(いや、私は実際イライラしながら、そう答えてました。)

『もぉー、お父さんに聞いてっ!』って、言いたくなるんです!

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子どもは質問の本当の答えを求めていない!

今なら、わかります。
4歳の長男は…実は質問の正解を聞きたかったわけではないってことを。

ではこの質問攻めの理由はなんでしょうか?

それは、私との会話(=コミュニケーション)を楽しみたかっただけなんです!

もちろん、本当に疑問に感じて質問しているときもあります。そんな時、正解を答えてあげられるときは答えてあげたらいいと思います。
でも答えられない時は『そうだね~、どうしてだろうね、〇〇くんはどう思う?』でいいんです!

 

子どものコミュニケーション力を育むモニタリング

例えば、わが子が「ママ、どうしてトマトは赤いの?」って質問してきたとします。
(実際にyucafeは聞かれたことがあります。笑)

その時に「そうだね、どうしてトマトは赤いんだろうね、○○くんはどう思う?」と、わが子が言った言葉をオウム返ししながら、質問してみます。

この子どもが言ったことを真似することは『モニタリング』といって、子どものコミュニケーション力を育てるためにとても効果的な言葉かけなんです。

そして、さらに「どう思う?」と聞くことで子どもは自分なりに考え、ママに自分の意見(気持ち)を話そうとし、立派な会話(=コミュニケーション)が成り立ちます。
※例え子どもの答えがトンチンカンであってもです!下の『リフレクティング』にも書いてますが、決して、間違いを注意したりしないようにしてくださいね。子どもたちの『話したい』という意欲をそいでしまうことになりますから…。

その際、しっかり子どもの目を見て話しをすることで子どもたちは『ママが受けとめてくれた』と満足するのです。その後また他の質問をしてきたりもしますけど…。(質問攻めに変わりはないかもしれませんけど。笑)

この対応がわかっていたら『正解を答えなきゃ』とママがイライラしたり、イヤイヤ答えることは格段に減ります。

コミュニケーションを育むアプローチ

ミラリング・子どもの行動を真似る
モニタリング・子どもの声や言葉を真似る
パラレルトーク・子どもの行動や気持ちを言語化する 例)遊んでいるときに「楽しいね」と言う
セルフトーク・大人の行動や気持ちを言語化する
リフレクティング・子どもの間違った言葉の発音、使い方などを正しく言い直す 注)訂正や注意するのではなく、正しい言葉を聞かせる
エキスパンション・子どもの言葉を意味的、文法的に広げて返す。 例)子ども「ワンワン」ママ「ワンワン、いたね」
モデリング・子どもに新しい言葉のモデルを示す

 

3~4歳子どもの質問攻め『どうして?なぜ?』にイライラしない答え方、まとめ

子どもたちは、ママと楽しくお話したくて『どうして?なぜ?』と聞いてくるのです。『ママが自分の話を聞いてくれて、答えてくれる』というのがうれしいのです。

ということは、毎回毎回、正解を答えてあげなきゃって努力のしすぎで結局イライラ答えるより、一緒に考えて会話が続く方が、ママも子供たちも楽しい時間が過ごせるはずです。

正しい答えを答えてあげられるならそれも良し、答えられないならコミュニケーションのひとつとして、ママも会話を楽しんでみてくださいね。

yucafe
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最近は、このころの子どものことを『なぜなぜ期』って言うそうです!
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